ゆあマイン紹介
代表あいさつ
こんにちは。私たちゆあマインのホームページにようこそ。
ゆあマインは、ゆたかな神の恵みが満ち溢れているところです。
ゆあマインは、あたたかい神の愛が注がれているところです。
ゆあマインは、マイホーム的な温かい雰囲気の中でお互いを認め合い、共に歩んでいるところです。
ゆあマインは、インマヌエル(神が私たちと共にいる)の臨在に支えられているところです。
ゆあマインは、ンダ(東北方言で「そうだ」)、聖書が教えている真の障がい者福祉はこれだ!と言える活動をしていきたいです。
私たちをお造りになった神がゆあマイン!(You are mine;あなたは私のもの!)と認めて下さっていることは大きな励ましになります。私たちは愛しみ深い神の愛により生かされています。
毎日の活動がその人のためになり地域社会で生き生きと共に歩んでいき、共に成長していきたいです。
皆様の温かい応援と祈りをよろしくお願い申し上げます。
主イエス・キリストの豊かな恵みと救いが皆様の上にありますように祈ります。
代表プロフィール
韓国生まれ。1995年大阪大学大学院土木工学科博士課程留学中、イエス・キリストに救われ、献身の道を歩む。博士号取得後、2年間の東洋建設鳴尾研究所研究員を経て、韓国に帰国する。4年間の総神神学大学院神学修士課程の修了後、2004年静岡に来日し、日本宣教を開始する。2005年、三人の子供のうち、3番目の次女の知的障害診断を受け、障がい者福祉のビジョンが与えられる。2008年から栄光キリスト教会を通して障がい者福祉支援を始める。2013年、特定非営利活動法人ゆあマインを設立し、障がい者福祉事業を展開している。
現在、静岡栄光キリスト教会牧師、日本宣教会JMF宣教師、総会世界宣教会GMS宣教師、特定非営利活動法人ゆあマイン理事長、地域活動支援センターゆあマイン施設長
ゆあマインとは
沿革
2008年(平成20年)6月28日~2011年11月 栄光キリスト教会が障害者一人の自立支援を開始 (生活保護者と障害者認定申請、就職活動と生活苦情の相談) |
2011年(平成23年) 11月11日 教会から分離して、障害者支援のための任意団体「障害者福祉よしみ」を設立 |
2012年(平成24年) 5月10日 静岡市障害者福祉課に障害者事業所設立の相談 |
7月22日 静岡市地域活動支援センター事業及び任意団体「障害者福祉よしみ」の特定 |
9月9日 特定非営利活動法人ゆあマイン設立発起人会開催 |
9月30日 特定非営利活動法人ゆあマイン設立総会開催 |
10月5日 特定非営利活動法人ゆあマイン認証手続き書類提出 |
2013年(平成25年) 1月31日 特定非営利活動法人ゆあマイン認可 |
設立趣旨
近年の障害者福祉の状況は、平成17年11月に「障害者自立支援法」が成立し実施されてきましたが、今までの実施実態を踏まえ、平成25年度からは大幅な変更が行われました。この法の大前提は、障害者の自立支援を掲げており、障害者が地域社会で生活することを基本としたサービス提供体制を整備しようとするものです。
栄光キリスト教会が平成20年6月28日から行った一人の障害者の自立支援を、教会から分離して平成23年11月11日に任意団体「障害者福祉よしみ」を設立して行ってきた障害者支援も、障害者に対して日中活動の場としてサービスを支援する活動であり、障害者が地域で生活することを基本としたサービスの提供という「障害者自立支援法」の一翼を担う活動でありました。しかし、「障害者福祉よしみ」は任意団体として活動していました。
障害者の自立支援活動の継続的実施及び不特定多数利用者への拡大を図るといった観点から任意団体としてではなく、社会的認知度が高く、自治体をはじめ広く市民の支援と協力を得て行える特定非営利活動法人の設立が最もふさわしいと考え、法人格を取得する運びとなったものであります。
スタッフ紹介
理事長兼施設長の千受京です
NPO法人設立及び地域活動支援センター開所当時から理事長をしながら施設長を兼務しています。NPO法人という非営利団体が社会的なミッションを行うにあたって財源内運営のための経費削減と一元的な業務遂行による円満な運営のために小規模NPO法人の場合、理事長が施設長を兼務している実情に踏まえたものです。
理事長としてはNPO法人を運営するための次のような業務を行っています。事業活動の統括、財産の管理、総会と理事会の開催・運営、対外的な説明(アカウンタビリティ)の実行、中長期的ビジョンの策定、その他法令順守(コンプライアンス)、所轄庁への申請・届出の履行、法務局・税務署・税務事務所・社会保険事務所・労働基準監督署等への届出・申告・申請の履行などです。
一方、施設長としては次のような業務を行っています。地域活動支援センターゆあマインの従業員及び業務の管理を一元的に実施、利用申込みに係る調整や利用者・家族からの相談、複数の関連機関との担当者会議対応、見学者・体験者・相談事業所への対応、利用者の他の福祉サービス紹介及び利用案内、利用者の記録管理、障害者虐待防止責任者、苦情解決責任者などです。
日々聖書から学び、キリスト精神に基づいて障がいをお持ちの方々に寄り添いたいと思います。(2016.8.16)
理事兼指導員の金煕淑です
ゆあマイン設立当時から携わり、主な仕事は自主製品の開発・制作指導・販売を担当しています。古着を使った利用者様のコースター作りの指導や仕上げ、コースターを使った玄関マットや花瓶、テーブルクロスなどの敷物を仕上げています。コースターを使ったパッチワークはいろんな色が混じり合うのでとても面白く、落ち着きます。その他、利用者の支援・指導、活動室の指導指揮、利用者の作業評価作成、女性利用者の相談、苦情解決受付、リスクマネージャー、利用者の記録を行っています。
自分には人の心を読み、悩みを聞いてあげる力があると思いましたが、過ぎ去った4年を振り返ってみるとそうでもなかった自分自身を発見する時間でした。いつも利用者様の立場に立って考え、利用者様の心を読み取るために努力し、そんな資質が備えられるように願っています。利用者様の傍らで支援を行いながら自分が整えられ、利用者様と共に成長するように期待しています。時には辛いこともありますが、それこそ自分が造りかえられるチャンスだと思います。
趣味は音楽鑑賞、読書です。お花や木など創造の世界が好きな神の者です。詩想が与えられる時には詩を書いたりして、たよりなどで共有しています。(2016.8.16)
経理事務担当の漆畑典子です
経理事務のお仕事は初めてで日々「学び」と「経験」をさせてもらっています。
ゆあマインは「ありがとう」など優しい言葉であふれていると感じ、私も感謝の気持ちをもって毎日を送りたいと改めて思いました。
私生活では4才と1才の子供がいるので「感謝と笑顔を大切に」ということ、人とのつながりについてもいずれ子供達に伝えていきたいです。
まだまだ不慣れなところはありますが、よろしくお願い致します。
指導員の大石実季です。
任されている仕事は、利用者さんの支援・指導、送迎と個人記録、内職支援などです。
今までは介護の仕事をしていたので、障害者の方の支援・指導は初めてです。時には失敗して落ち込むこともありますが、今までの経験を活かしてゆあマインの使用者さんと一緒に過ごしていきたいと思います。
覚えることが沢山ありますが、日々勉強して頑張っていきたいです。
ゆあマイン概要
ゆあマイン理念
1.キリスト教精神による社会福祉の実現を目指します。
2.障がいのある人とない人が同じ尊厳を持った人間として地域社会でいきいきと共に生きる社会作りに貢献します。
相談窓口のご案内
団体名 | 特定非営利活動法人 ゆあマイン |
---|---|
代表 | 理事長 千 受京 |
住所 | 〒422-8034 静岡市駿河区高松2-17-33ベネフィック天野201 (2023.12.1~2024.9月末頃まで) |
電話番号 | 054‐266-4471 |
FAX番号 | 054‐266-4472 |
定休日 | 土・日・祝日 |